2007年10月アーカイブ

 

問18 一から十の四字熟語を完成させてください。( )の中に入る漢字を「 」から選んで、番号で答えてください。一つの漢字は、一回しか使えないこととします。

 

一 櫛風沐( )

二 鬼( )啾々

三 切( )琢磨

四 進退両( )

五 胡( )北風

六 ( )介孤高

七 因( )姑息

八 魯魚章( )

九 無為( )食

十 首( )両端

 

「1 鼠  2 草  3 哭  4 浴  5 喪  6 狷  7 雨  8 巡  9 声  10 循  11 駄  12 馬  13 磋  14 徒  15 難」

 

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問16 一から五それぞれのア・イには同じ漢字が入ります。当てはまる漢字を「 」から選んで、番号で答えてください。また、イについては、その読み方をひらがなで書いてください。

 

一 役所から(ア)可が下りる。

  謝罪文を一筆(イ)める。

 

二 事故の責任について(ア)明する。

  真相を究め、事の理非を(イ)う。

 

三 総帥として、巨大組織を(ア)御する。

  周辺の民族を(イ)べて、一手に支配する。

 

四 自由と放(ア)を履き違えて勝手気ままに振る舞う。

  独裁者として、権力を(イ)にする。

 

五 彼とは昵(ア)の間柄だ。

  死者の霊を(イ)ろに弔う。

 

「1 恣  2 質  3 糺  4 許  5 統  6 懇  7 認  8 掌  9 制  10 寧」

 

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問17 一から五の文の――部分を漢字を使って書くとき、正しいのはどれでしょうか。番号で答えてください。

 

一 ショウヨウとして死地に赴く。

[1 従容  2 慫慂  3 逍遥  4 悄慂  5 消容]

 

二 先学のキビに付す。

[1 機微  2 騎尾  3 騎微  4 驥尾  5 毅娼]

 

三 天寿を全うし、ヨミの国へ旅立つ。

[1 冥途  2 宵闇  3 黄泉  4 諒闇  5 霊泉]

 

四 ヒタスラ寛恕を請う。

[1 低心  2 低頭  3 直管  4 只管  5 只心]

 

五 怒涛の勢いで近隣諸国をセッケンする。

[1 席捲  2 席圏  3 席権  4 席譴  5 席拳]

 

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問15 それぞれの文の( )の中に入る言葉として適切なものを一つ選んで、番号で答えてください。

 

一 請われるままに、色紙に( )を呵す。

[1 健筆  2 禿筆  3 悪筆]

 

二 意思の疎通を欠き、計画に( )を来す。

[1 齟齬  2 懸隔  3 悔悟]

 

三 この物語には、心の( )に触れるものがある。

[1 琴瑟  2 琴曲  3 琴線]

 

四 当時は、軍閥の横暴が( )を極めていた。

[1 瀰漫  2 浸透  3 猖獗]

 

五 農民の( )を絞る領主に対し、一揆が企てられた。

[1 膏血  2 浄血  3 血食]

 

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問14 一から五の太字で表した言葉は、特定の動詞と結び付いて用いられることが多いものです。太字部分の読み方をひらがなで解答欄に書き、結び付く動詞を「 」から選んで、1から10の番号で答えてください。一つの動詞は、一回しか使えないこととします。

 

一 隣国と干戈を・・・

二 門前雀羅を・・・

三 夕立は馬の背を・・・

四 新内閣の鼎の軽重を・・・

五 恩師に久闊を・・・

 

「1 成す  2 諮る  3 交える  4 走らす  5 摩する 6 叙する  7 分ける  8 問う  9 偲ぶ  10 張る」

 

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問13 それぞれの見出しに掲げた言葉を本来の意味で使っているのはどちらの文でしょうか。番号で答えてください。また、それを書き表すときに使う漢字を「 」から選んで、記号で答えてください。送り仮名は問題にしないこととします。

 

一 【うたた】

1 かつての寒村の都市化を見るに、うたた今昔の感に堪えない。

2 日本選手の活躍を目の当たりにし、うたた歓喜の声をあげる。

 

二 【とみに】

1 近時、私利私欲に走る傾向がとみに高まり、憂慮の極みだ。

2 安定した経済状況がとみに続き、国民にとって喜ばしい限りだ。

 

三 【けだし】

1 旅行中は終始好天に恵まれ、けだし充実していた。

2 そのときの彼の言たるや、けだし名言というべきだろう。

 

四 【つとに】

1 環境汚染の問題は、識者の間でつとに議論されていた。

2 成人病は、不摂生な生活習慣につとに起因するものだ。

 

五 【あまつさえ】

1 叙勲の祝賀会で、かつてのライバルから、あまつさえ祝辞をもらった。

2 大型台風の直撃によって橋が流出し、あまつさえ堤防まで決壊した。

 

「ア 蓋  イ 常  ウ 剰  エ 余  オ 夙  カ 頻  キ 泡  ク 転  ケ 然  コ 頓」

 

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問12 それぞれの見出しに掲げた言い方を本来の意味で使っているのはどの文でしょうか。一つ選んで、番号で答えてください。

 

一 【謦咳に接する】

1 質問に対して親切なご返信をいただき、先生の謦咳に接することができました。

2 学会の懇親会でお話しする機会を得、先生の謦咳に接することができました。

3 テレビやラジオで、これまで何度も先生の謦咳に接したことがあります。

 

二 【顰に倣う】

1 最近、社交ダンスを習い始めたんです。先生も顰に倣ってお始めになってはいかがですか。

2 朝の散歩はいいと伺い、わたしも顰に倣って始めたのですが、体調がとても良くなりました。

3 ほかの五人は海のほうがいいと言っているのだから、君も顰に倣って賛成してはどうかな。

 

三 【錦上花を添える】

1 大きな報酬に加えて、錦上花を添えるような高い役職を与える必要があるのでしょうか。

2 今回の文化勲章受賞は、先生の学界におけるご功績に錦上花を添えるものです。

3 研究も最終段階に来ており、錦上花を添えるよう努力したいと存じます。

 

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問11 一から五の太字で表した言葉は、特定の名詞と結び付いて用いられることが多いものです。「 」から結び付く名詞を選んで、1から10の番号で答えてください。一つの言葉は、一回しか使えないこととします。また、その全体が表す意味を、11から15の番号で答えてください。

 

一 刎頸の( )

二 邯鄲の( )

三 草莽の( )

四 会稽の( )

五 連理の( )

 

「1 夢  2 咎め  3 交わり  4 枝  5 恨み  6 民  7 翼  8 恥  9 慈しみ  10 臣  11 夫婦など、男女の間の深く睦まじい契り  12 民間にある人、在野の人  13 その人のためなら、首をはねられても後悔しないほどの間柄  14 人の世の栄枯盛衰のはかなさ  15 他人から受けたひどい辱め」

 

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問10 次の文章は、「出版契約書」の草稿です。漢字と送り仮名について不適切なものを「 」内からすべて選び、番号で答えてください。

 

出版契約書

 

『○○○○』(以下,本著作物という)の出版にあたり,著作者 △△△△(以下甲という)と発行者 株式会社××××出版(以下乙という)との間に,以下のとうり契約条項を定める。

 

第1条 本著作物の著作権は甲が所有する。

第2条 甲は,本著作物の出版権を本契約の有効期間中,乙に設定する。

   2 前項による出版権の設定により,乙は本著作物の複製及び発売頒賦の権利を専有する。

   3 甲は,本契約有効期間中,本著作物に類似する内容の著作物又は本著作物と同一署名の著作物を甲自らが出版すること及び第三者をして出版させることをしない。

 

第3条 甲は,乙が本著作物の出版権の設定を登録することを承諾する。

第4条 本著作物の内容が第三者の著作権等の侵害,名誉毀損その他の問題を生じ,それによる損害を乙及び第三者に与たえた場合,甲はそのすべての責任を負う。

(中略)

第8条 乙が甲に対し,販売等の目的に摘するよう本著作物の内容及び表現,並びに書名等について変更を求めた場合,甲はこれに協力し,両者は誠意をもって協議にあたる。

第9条 乙は甲に対し,本著作物の売上部数に応じ,1部あたり本体価格の3パーセントに相当する著作権使用料を支払う。

   2  

 

 

 

 

問9 一から五の文のようなことを言うとき、( )に入る言葉として最も適切なものを「 」から選んで、番号で答えてください。一つの言葉は一回しか使えないこととします。

 

一 言い訳にもならぬ愚痴を( )並べ立てる。

二 倫理感欠如の実態を( )と見せつけられる。

三 ( )思うに、心に任せぬ半生を送ったものだ。

四 臆することなく、自説を( )と述べ続ける。

五 古式にのっとり、祭礼の儀は( )と進められた。

 

「1 さめざめ  2 おどおど  3 つらつら  4 まじまじ  5 まざまざ  6 くだくだ  7 鬱々  8 粛々  9 滔々(とうとう)  10 囂々(ごうごう)」

 

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問8 一から五のそれぞれについて、【 】に記されている二つの言葉の関係と同じ関係になる組み合わせを一つ選んで、番号で答えてください。二つの言葉の順序にも注意してください。

 

一 【束縛 ― 桎梏】

[1 鮮明 ― 模糊  2 開放 ― 解放  3 太陽 ― 日輪  4 能書 ― 達文]

 

二 【収斂 ― 拡散】

[1 収入 ― 所得  2 内包 ― 外延  3 瑪瑙 ― 翡翠  4 検挙 ― 起訴]

 

三 【官衙 ― 拡散】

[1 謬見 ― 卑見  2 捷径 ― 近道  3 諫言 ― 讒言  4 判事 ― 法廷]

 

四 【外遊 ― 旅行】

[1 世帯 ― 生計  2 有料 ― 賃貸  3 播種 ― 発芽  4 背泳 ― 競泳]

 

五 【馬手 ― 弓手】

[1 砲手 ― 射手  2 両手 ― 片手  3 右翼 ― 左翼  4 座右 ― 膝下]

 

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問7 次のようなことを言うとき、文末の部分はどのようになるのが適切でしょうか。最も適切なものを選んで、番号で答えてください。

 

一 この山の紅葉は九月の末に始まり、季節が進み、山頂が雪に覆われる十月下旬ごろには、山腹・山麗が( )。

1 紅葉の錦繍に隈取られる

2 鮮やかな錦繍に纏われる

3 全山錦繍に燃え尽きる

 

二 汗と泥にまみれて白球を追い続ける球児も、騒音を撒き散らして走り回る暴走族も、彼らなりに青春をひたむきに生きている点では変わりがないのに、一方を是とし、他方を非とするのは、経験を通して身に付けた( )。

1 常識感覚に疑念を抱くからだ

2 常識感覚に相違があるからだ

3 常識感覚を働かせるからだ

 

三 だれしも長寿を願うものだが、八十歳、九十歳を過ぎてもなお矍鑠としていられるのは、あと一年夏を迎えたい、もう一度冬を過ごしたいという欲求が絶えず心の奥底にあって、( )。

1 心身の支えとなっているからであろうか

2 心身の支えとなっているべきだからである

3 心身の支えとなることを願うからであろう

 

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問6 各文に使われている「せる」「させる」の意味・用法を考え、三つのグループに分けてください。各グループに、二つずつが属します。

 

1 彼ももう子供じゃないのだから、したいように「させ」ておこう。

2 本人の希望を入れて、息子をパリに「留学させる」ことにした。

3 今学期は、テストの代わりにレポートを「書かせる」ことにした。

4 大学院の学生に限り、図書館の書庫へ自由に「出入りさせる」。

5 あの男は「言わせ」ておけば、好き勝手なことをしゃべっている。

6 来週から十日ほど、北海道に「出張させ」られることになった。

 

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問5 次のようなことをいうときには、どのような言い方をすればよいでしょうか。【 】内に示してある動詞と助動詞を適切に接続させて、解答欄に書いてください。

 

一 時間にルーズな友達に、駅で長いこと[ ]た。

【動詞・・・「待たす」 助動詞・・・「れる」「られる」のどちらか】

 

二 祖父の代理で、親戚の家に挨拶に[ ]た。

【動詞・・・「行かす」 助動詞・・・「れる」「られる」のどちらか】

 

三 引っ越し直前の娘夫婦の家を訪ねたら、荷造りを[ ]てしまった。

【動詞・・・「手伝う」 助動詞・・・「せる」「させる」のどちらか】

 

四 子供のころ、母親に嫌いなものを無理に[ ]た思い出がある。

【動詞・・・「食べる」 助動詞・・・「せる」「させる」のどちらかと、「れる」「られる」のどちらか】

 

五 主旨が分かりにくいといって、部長に起案文を何度も[ ]た。

【動詞・・・「書き直す」 助動詞・・・「せる」「させる」のどちらかと、「れる」「られる」のどちらか】

 

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問4 役所の窓口で、係員が、年金関係の申請に来た人と次のようなやりとりをするとき、「 」部分はどのように言うのがよいでしょうか。アからオそれぞれについて、適切なものをすべて選んで、番号で答えてください。

 

【係員】 何か、ご本人であることを証明するものを ア「持っていますか」

【申請者】 どんなものならいいのでしょうか。

【係員】 健康保険証や運転免許証を イ「見せてもらえれば」けっこうです。

【申請者】 健康保険証なら持っております。

【係員】 そうえすか。では ウ「見せてもらいます」。

【申請者】 ちょっと急ぐのですが、申請には時間がかかりますか。

【係員】 そうですね、 エ「提出した」書類に不備がなければ、十五分くらいで済むと思います。いすにおかけになって オ「待って」ください。

 

 1 お持ちですか

 2 お持ちしましたか

 3 お持ちしていますか

 4 もっておりますか

 

 1 見せていただければ

 2 見せてあげれば

 3 見させてくだされば

 4 お見せしていただければ

 

 1 見させていただきます

 2 見せさせていただきます

 3 拝見いたします

 4 拝見いたさせてもらいます

 

 1 ご提出いただいた

 2 ご提出した

 3 ご提出いたされた

 4 提出された

 

 1 お待ちして

 2 お待ち

 3 お待ちになって

 4 お待ちになられて

 

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問3 【 】のようなとき、( )の部分はどのように言えばよいでしょうか。最も適切なものを選んで、番号で答えてください。

 

一 【わたしが、先輩に対して、娘のバレエの発表会を見に行ってくれないかと頼む】

松田先輩、今度の土曜日に、娘のバレエの発表会があるのですが、( )ませんか。

1 見に行ってあげてください

2 見に行ってくださってもらえ

3 見に行ってやっていただけ

4 見に行ってやってくれ

 

二 【わたしの後輩が勤めている会社への就職を甥が希望しており、いちど甥に会ってほしいと頼む】

大学生の甥が、名村証券への就職を希望していましてね、いちど( )ませんか。

1 会ってあげてもらえ

2 会ってやってくれ

3 会ってもらってくれ

4 会ってあげてくれ

 

三 【部長であるわたしが、専務といっしょにA社の村山社長を訪ねた。用談が済んだ後、社長秘書から、外出する社長が二人を最寄り駅まで送ってもいいと言っていることを耳打ちされた。専務と二人になったところで、諾否を聞く】

専務、こちらの村山社長が、駅まで車で送ってくださるそうですが、( )か。

1 お乗りになりません

2 乗せていただきません

3 いかがなさいます

4 乗せてもらっていいです

 

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問2 【 】のようなとき、どのように言えばよいでしょうか。最も適切なものを選んで、番号で答えてください。

 

一 【ホテルの従業員であるわたしが、宿泊客の荷物を持とうとして】

1 お部屋にご案内いたします。お荷物を持ってさしあげます。

2 お部屋にご案内いたします。お荷物をお持ちいたします。

3 お部屋にご案内いたします。お荷物を持たせていただきます。

4 お部屋にご案内いたします。お荷物を持たせていただいていいでしょうか。

 

二 【レストランで、同席している部長の注文の希望を部下であるわたしが尋ねる】

1 この店の料理にはおいしいものが多いのですが、部長は何を召し上がりますか。

2 この店の料理にはおいしいものが多いのですが、部長は何を召し上がりたいですか。

3 この店の料理にはおいしいものが多いのですが、部長は何を召し上がろうと思いますか。

4 この店の料理にはおいしいものが多いのですが、部長は何を召し上がるのでしょうか。

 

三 【夏季休暇中にどこかへ出かけるだろうという予測のもとに、課長の意向を部下であるわたしが尋ねる】

1 夏休みに、課長はどちらへお出かけになりますか。

2 夏休みに、課長はどちらへお出かけになるのでしょうか。

3 夏休みに、課長はどちらかへお出かけになりますか。

4 夏休みに、課長はどちらかへお出かけになりたいですか。

 

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問1 【 】のような場面で、それぞれの文の( )部分は、どのような言葉遣いをすればよいでしょうか。最も適切なものを選んで、番号で答えてください。

 

一 【展示場で、来場者に】

ご来場のかたには記念品をお配りしております。どうぞ、出口で( )ください。

[1 いただいて  2 おもらい  3 お受け取り  4 お受け取りになられて]

 

二 【講演会で、講師を紹介するときに】

先生は、長年にわたり各地の郷土民芸品を精力的に( )ました。

[1 収集されてまいり  2 収集してまいり  3 収集されてこられ  4 収集してこられ]

 

三 【商品の仕様を説明するときに】

この携帯電話は国内向けになっておりますので、海外では( )ません。

[1 ご利用でき  2 ご利用になれ  3 ご利用していただけ  4 ご利用され]

 

四 【来社した取引先の部長に】

ご多忙の中( )まして、恐縮に存じます。

[1 ご足労になり  2 ご足労になられ  3 ご足労を煩わせ  4 ご足労を煩い]

 

五 【ホテルのフロントで、宿泊客に】

明朝は、何時ごろ( )ますか。

[1 ご出発なさい  2 ご出発なさられ  3 ご出発いたし  4 ご出発いたされ]

 

解答例は続きで・・・

 

 

受験してきました!

・・・難しい難しいムズカシイ!

前半は良かったのですが・・・問11あたりから手が止まりました。

見たことも無い漢字が並んでましたよ。ええ。

 

あ、でもこのサイトで紹介していた「連理の枝」が出題されていましたね!

やはり毎日コツコツが大切です。

 

 

早くも第2回 日本語検定 (一般会場)の実施日となりました。

1級は昼からなので、ゆっくり復習できていいですね(^^;

 試験時間はたったの1時間。しっかり集中して頑張りましょう!

 

  

Wikipediaさんからの引用です。

内容が少々複雑になってまいりました。

 

Wikipedia:日本語の誤用より、混用しやすい言葉

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%AA%A4%E7%94%A8

 

混用しやすい言葉


「嬉しい」か「喜ばしい」か
「嬉しい」は、望んでいた事態が実現して、心がうきうき、晴れ晴れとして楽しいことであり、「喜ばしい」とは愉快であること、満足すべきであること、喜ぶべきであることの意である。どちらも意味としては同じであるが、客観的または全体的な喜びである場合は両者とも用いられるものの、その逆、すなわち個人的または主観的な喜びを示す場合は「喜ばしい」とは言わない。
「おざなり」か「なおざり」か
「御座なり」とは芸者がお座敷毎の格に合わせることであり、「等閑」とは心を込めず、雑にすること、手付かずのまま放ったらかすことである。どちらも「いい加減な、ぞんざいな」という意味では奇しくも似ているので誤解しやすい。その場凌ぎな対応であれば「おざなりな対応」、中途半端な対応ならば「なおざりな対応」とするべきである。
二者の意味の類似から「おざなり」と「なおざり」の混交した「おなざり」という新語を作ってしまい、使用している人もいる。

「信用」か「信頼」か
「信用」は、人の言動や物事を間違いないとして受け入れることであり、「信頼」は、信じて頼ることである。いずれも書いて字の如く、信じることが大前提としてあるわけだが、前者がある程度の疑いを伴うのに対して、後者は揺るぎない、絶対に間違いないとして受け入れることである。従って、信頼の代わりに使うのは、多少俗な表現といえる。

連濁に関するもの
ここでは、間違えやすい清音・濁音・半濁音などの表現(連濁)について挙げる。

おんぼろ車 - ○おんぼろぐるま ×くるま
漫画本 - ○まんがぼん ×ほん
舌鼓 - ○したつづみ ×したづつみ
狸のはらづつみなどと言ってしまう。いずれも鼓(つづみ)の意味であるから誤用
 濁音が前のほうが言い易いため普及?したと考えられる。  あらたしい(新しい)があたらしいと変化したように、いずれ「したづつみ」が普通  になるかもしれない。  こづつみ⇒小包 こつづみ(小鼓)

このほか、「・・・ぐらい」と「・・・くらい」などの混用が目立つ。


同音異義語
「同音異義語」とは、発音が同じで意味が違う言葉のこと。誤用されやすい言葉の代表格といえよう。和語で言えば、たとえば農家で出荷した作物が買われて儲けが出る意の「売れる」のか、作物が熟す意の「熟れる」のか混同する場合もあり、ペットショップでペットをお金を出して「買う」のか、家族の一員として「飼う」のか、間違えることが稀にあるようで、注意が必要であろう。

「特長」か「特徴」か
「特長」とは、特に秀でている点、すなわち長所の意であり、「特徴」とは良きにつけ悪しきにつけ、そのものが持つ特有の性質、すなわち特色の意である。したがってよいところを指すのであれば前者を用いるのが望ましいが、一般的には「特徴」を使うことが多い。
 


接頭辞・接頭語

否定を表す語
漢字語で否定を形成する場合、

不(・・・セズ/・・・しない、動詞)
非(・・・ニアラズ/・・・ではない、名詞)
無(・・・ナシ/・・・が無い、抽象名詞)
未(イマダ・・・セズ/まだ・・・していない、動詞) いずれは行なわれる可能性を含む場合に使われる。
(漢文訓読/意味、主に続く品詞)
がそれぞれ適切に使われてきた。

古くから慣用化されている語ではそのまま使い分けられているものが多いが、最近ではこれらが混同されてしまい、とりわけ何でも「非」または「未」を付けてしまう場合が多い。また、確かに間違いではないが状況に合わせた使い分けがなされないことも多々ある。

  この記事は、中立的な観点に基づく疑問が提出されています。

超の濫用
「超」は「超過」「超越」の熟語が示す通り定義範囲(上限)からの逸脱を示す字であり、「・・・すぎて最早・・・とはいえない」の意で、特性の突出とカテゴライズの否定を同時に表す。したがって超えるべき上下限がそもそも想定できない多くの形容について、この字は本来添えることが出来ず、名詞に付加することで、(元来)存在しない上位カテゴリを指し示すのが正しい使い方である。すなわち「超人」は「もはや人とはいえない存在」で「人」ではなく、「超特急」は「特急を超える速度の列車」であって「特急」ではない。またここで「特急」は「特別に急ぐ」という形容ではなく、「特別急行列車」というカテゴリをあらわしていることを理解するのが肝要である。同様に「超ヘビー級」「超高層ビル」「超豪華客船」「超合金Z(架空の合金)」などの語の成り立ちは「超・ヘビー級」「超・高層ビル」「超・豪華客船」「超・合金Z」である。これを「超ヘビー・級」「超高層・ビル」「超豪華・客船」「超合金・Z」と誤解した者等が、誤って形容の強調と認識した部分を独立で使用することにより、「超」の誤用例が広まった。
この誤用はNHK教育の番組「ことばおじさんのナットク日本語塾」での調査によれば、1970年代に静岡県で使われ始めたとされている。
ただし、何らかの概念を超えているという意味の他にも、「非常に・・・である、抜きん出て」という意味も辞書によっては載せられている。したがって「超大型」とは「大きすぎて最早大きいとはいえない」ではなく「抜きん出て大きい」の意と解釈したほうがよく、時代に即して新しい意味がもたらされたといえよう。
ちなみに「超新星」は、恒星が一生を終えるときに大爆発を起こすことである。「超」を取った「新星」は天文学的には「新しい星」を指すわけではない。「新星」を「新しい人気俳優」の意味で使うのは正しい用法だが、さらに「超」をつけて意味を強調し、「×期待の超新星」と誤用してしまう例がある。戦隊シリーズの『超新星フラッシュマン』が放映されたことなどの影響とも考えられる。[要出典]
  この記事は、中立的な観点に基づく疑問が提出されています。
一方で、若者言葉「超ウケる」は、上記「超大型」での用法であれば腹の皮がよじれるほどおかしい、すなわち馬鹿受けであるはずだが、実際には馬鹿笑いしているわけではなく、むしろ嘲笑に近い。とすれば、「滑稽すぎて笑う気にもならない」と解釈すべきであろう。しかしこれが原点回帰と考えるには底が浅すぎると言える。

接尾辞・接尾語

物事をはっきりと言い切らず、曖昧にしてしまう「ぼかし表現」の代表的な例で、「わたし的には…」「気持ち的には…」のような濫用が目立つ。
昭和15年の例がある。[1]。対して2000年代の例は2000年の新語・流行語大賞トップテンに「私的には…」(飯島愛)が選ばれているように、「私としては」の意味合いで使われているようである。

「感」は「違和感」「透明感」など、「・・・のような感じ」を表わす接尾辞である。本来は漢語の後に付くのが基本であり、和語などにつけるのは相応しくない。
なお、「×価値感」というのは「価値観」としたいところを誤記したものと考えられるが、「価値の度合い」と勘違いされて出来てしまったものとも捉えられよう。

助数詞の誤用
助数詞とは、事物の数量を表す時に用いる語。古来不変のものではなく、現在使われている助数詞の多くは中国語から採り入れられたものである。音読みの語は漢字伝来前には存在し得ないので、頭・匹・人(にん)・杯・膳など音読みの助数詞は日本古来のものではない。

動物(ペット、家畜、野獣)の数え方で、どこまでが「1匹」でどこからが「1頭」なのかがあやふやなままで覚えている人が多い。大きい動物を頭で数えるのは英語で ten head of cattle (牛十頭)などとすることの影響であり、明治以前には大きな動物も匹で数えていた。「一匹狼」のような慣用表現は匹で数えていた名残であるが、現在では大きい動物は頭で小さい動物は匹で数えるという使い分けがあるので、「×子犬が1頭」という使い方はしない。ウサギは哺乳類であるものの「1羽」という数え方である(鵜+鷺にちなむとされる)が、しばしば「1匹」と誤って数えられる。魚は「1尾」という数え方が正しく、「1匹」とするのは俗な数え方である。イカ(烏賊)は、生き物としての場合は「1匹」であるが、料理の場合は「1杯」と数える。もっとも、これらの助数詞の故郷である中国ではまた違う使い分けが「正しい」とされている。
数え年より学年(早生まれか遅生まれか)を重視して「彼は僕より1個下なんだよ」とする「個」の誤用例がとりわけ若者に多い。また、袋入りやパック入り、箱入りの商品、もしくは豆腐(正しい数え方は「1丁」)など数え方が決まっているものに対して、「1個」と数えるのは、いずれも一考の余地がある。※ちなみに、年齢を含めて日本古来の数え方である「・・・つ」ならば問題はないが、1から9までしかない。10は「とお」で、それ以降は「じゅういち、じゅうに」と数える。0というのはかつて日本の数学上存在しなかったようである。
多くの人が誤る例として、箪笥を「1セット」(正しくは「1棹」)と数えることなどがある。また、箸の数え方が「1膳」であることは若い人に限らず忘れられつつある。

 

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Wikipediaさんからの引用です。

内容が少々複雑になってまいりました。

 

Wikipedia:日本語の誤用より、不適切な敬語表現

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%AA%A4%E7%94%A8

 

不適切な敬語表現

ここで扱う「あげる(上げる)」は、
神仏や敬うべき人などにある行為がなされる。
「与える」「やる」を、その相手を敬っていう語。
動詞の後に付いて(「・て-」の形で)主体が動詞の表わす行為を他者に対し恩恵として行なう意を示す言い方を作る。「てやる」の丁寧な言い方。
である。したがって、(3)によれば、目下・目上に関わらず他者に対して恩恵として行なう意で使う用法があるのは辞書の認めるところである。しかし、人間以外の生き物や物質(有機物・無機物)に対して用いるのは相応しくない。

一方では、「八百万の神」に表されるように、森羅万象あらゆるものに神性を見いだし敬い尊ぶという日本人の心性からすれば、動植物や無機物に対して「あげる」という表現は許容されるとの意見もある。

桃太郎の唱歌に「やりませう、やりませう」とあるのはは猿や犬に対するものなので、前者に照らせば全く正当なのだが、幼稚園などではかなり以前から「あげましょう、あげましょう」とわざわざ「誤った」表現に改変して教えている。しかし、後者の意見を採れば幼児期の情操教育という面からはふさわしい改変であるとも言える。

動植物を対象とした誤用
△犬(猫)に餌をあげる→○やる
△花に水をあげる→○やる


動物や植物であっても命あるものは尊ぶべきであるという考えに基づけば、あながち間違いとはいえない。
物を対象とした誤用
×大根は細く切ってあげましょう。→○切っておきましょう(切りましょう)。
×ここに線を引いてあげる→○ここに線を引く
×お肌に塗ってあげる→○肌に塗る

 

誤った敬語表現
×おめでとうございました。→おめでとうございます。

祝福すべき現状がそこに起きているのだから、過去に遡ってのことであっても過去形にするのは不適切である。
×お母さんからこれを預かってきました。→改まった場では「母」とすべき
×お宅の長男はもう高校に進学するんですか。→(一番)上の息子さん、名前が分かっているのなら「○○君」とすべき 「御長男」とも

上は対外的に家族または親族を指す場合。基本的に敬称は要らない。親しい仲間内でならまだ許容できるものの、フォーマルな場面では不適切である。「お兄ちゃん・お姉ちゃん」「兄貴・姉貴」「親父」「おふくろ」なども同様に不適切。下は正誤以前の問題で、本人のいないところで話題として取り上げる場合であっても、「弟・妹」に関しても呼び捨ては拙いだろう。他人の両親に対して「×あなたの父(母)はお元気ですか」というのも問題外で「(お)父(母)上は―」が正しく、文語表現を使う人になると「ご母堂」「ご尊父」も。
×課長、ご苦労様です(お疲れ様です)。→ありがとうございます。

「ご苦労様」とは、本来は目上の者が自分と同等か目下の者に対して労う時に用いるべきであるが、勘違い(混同)して目上の者に対して使ってしまうのが表記の事例である。したがってこの際は「お疲れ様です」これも目下にまたは同位のものに向かっての言葉なので、正式には「ありがとうございます」が正しいだろう。文化庁の調査によると、これ以外に単に「どうも」とだけ言う場合も稀にあるようで、これは目上に対してでも、同等か目下の者に対してであろうと相応しくないといえる。
△愚母がお世話になります。→「母」が望ましい

謙譲語では、話中に登場する第三者が家族である場合「愚」を付けることがある。これを謙称という。最近は話し手のきょうだいや配偶者、子供に絞られている。したがって、例に挙げた以外にも「愚父」や「愚祖父(母)」などは控えた方がいい。もっとも、身内を貶めてまで相手を立てても先方は感心しないと捉え、殆ど聞かれなくなった表現であることも事実である。
×社長さんはいらっしゃいますか。→単に「社長」でよい

これは敬称の重複。「社長」「部長」「専務」等の肩書きはそれ自体が敬称であり、「さん」を付けるのはむしろ軽蔑に当たる。
同様の理由から、逆に自社の社長を「社長」「○○社長」と呼ぶのは取引先や顧客に対しては失礼に当たる。「○○」「社長の○○」とするのが正しい。
△確認していただけないでしょうか。→確認して下さい(確認をお願いします、ご確認下さい)。

「?してください」という表現を使うことで相手に「君はわたしに指図するつもりか」と思われたくないので、深慮遠謀で左記の方が無難と感じることはあろう。だが、もし相手が嫌だと断わったら取り下げるわけにいかない事情があり、なおかつより丁寧に頼む場合は()内を使うべきだろう。
×とんでもございません(とんでもありません)。→とんでもない(とんでものうございます・とんでもないことでございます)。

「とんでもない」は、「とんでも」+「ない」の2文節ではなく、「危ない」「拙い」等と同様「とんでもない」で一つの形容詞とされるのが普通である。したがって、「ない」の部分のみを取り出して「ありません」や「ございません」に置き換えるのは、文法的に誤りであるとされる。山本富士子がこの言い回しを初めて使い、広まったという説が有力。
ただし、語源に遡れば「とんでもない」はもともと「途でも」+「なし」の2文節である。そのことから、「とんでもありません」も「途でも」+「ありません」と解することができ、必ずしも誤りであるとはいえないとする意見もある。
×封筒の宛名書きにおける先生様表記。→職名をつけて「先生」または「様」のいずれか

士業の人物・医師・代議士宛の手紙に見られるが、二重敬語。

 

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今回もWikipediaさんからの引用です。

「大手ゼネコン」にはやられました・・・


Wikipedia:日本語の誤用より、語源の誤解

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語源の誤解

書き入れ時
  • もと商人言葉。帳簿に儲けを「書き入れる」ことの意から、もっとも繁盛する時期。→×利益を「掻き入れる」と勘違いされた結果、当用漢字にない「掻」が仮名書きになってしまった。
皮切り
  • 最初に据えるお灸の意から、物事の手始め。→×妊婦が最初の赤ん坊を生むとき、腹の皮が切れるような痛さで苦しむことと誤解してしまっている。
大手ゼネコン
  • ゼネコンとはgeneral constructorの略で総合建設業者の事。それだけで大手の建設会社を指す言葉。したがって、大手と付ける必要性はない。

 

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今回もWikipediaさんからの引用です。

実は、この中であやふやなものが結構ありました。。。

正しく認識できたのでOKということで。

 

Wikipedia:日本語の誤用より、勘違い

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%AA%A4%E7%94%A8

偽善者ぶる
  • 偽善者のふりをする、偽善者の真似事をする。→偽善者がその通りの偽善行動をとる。「ぶる」は先述のように「ふりをする、真似をする」という意味であり、偽善者本人に対し用いるのは誤り。あえて正しい表現をとるとすれば「善人ぶる」であろう。
馬の骨
  • 「馬の骨」とは、現代では素性の知れない者、いわゆる「ぽっと出」を侮蔑する言葉であるが、本来の意味は血統、出処、転じて家系の意。意味の誤用が定着した言葉で、成句「どこの馬の骨とも知れない」から「馬の骨」の意味を類推したものか。
奇特
  • 大いに感心すべきである。殊勝なことである。→(1)変わっている。変人のようである。(2)物好き。好事家であるさま。皮肉として使われていたようだが、誤用が定着して本来の意味を失ってしまった言葉の代名詞といえよう。集英社の雑誌投稿欄『ジャンプ放送局』にあった「奇特人間大賞」が誤用が広まった原因であるとする説もある。  
気前がいい
  • 金や物を出し惜しみしない。けちけちしない。→金銭的・物的な余裕は無いだろうにやたら奮発するものだと勘繰り、揶揄する言葉になった。したがってそうした意図がないのであれば、素直にありがとうございますと感謝の意を表わすべきである。
頭が切れる(キレる)
  • 頭脳明晰であること。“快刀乱麻を断つ”と同義。→衝動的な行動に走ること。または、カッとなること。「堪忍袋の緒が切れる」からか。
逆鱗に触れる
  • (竜の顎の下にある、一枚だけ逆さに生えた鱗に触ると、必ず人を殺してしまう意から)(普段は温厚を以って知られる)目上の者を激怒させる・相手の癪に障る行為をする。→目上の者の勘気を被ること。竜は架空の生物であるため、性質を知れというほうが筋違いかもしれないが、竜というのは本来、温厚な性質とされ、背中に乗ることもできるのである。したがって、ちょっとしたことでは滅多に怒ることは無いのである。いわゆるイージーミスで他人を怒らせてしまうことに使うのは誤用である。
けじめ
  • 物と物の間の境の意から、道徳や規範によって行動・態度に示す区別、節度ある態度を言い、「けじめを食う」というのは他のものと比べて冷遇される意。→あらゆる場面で、面目を汚したり、裏切ったり、不祥事を起こしたりした者に対して懲罰または制裁を与えること。なぜか暴走族や暴力団、右翼・極左団体などの反社会分子の中で隠語的に用いられることが多い。
姑息
  • 一時凌ぎをすること。また、その様。(用例: 姑息的治療)→×卑怯・卑劣なこと
こだわる
  • ちょっとしたこと、些細なことを必要以上に気にする。拘泥する。→妥協しないでとことん追求する。
賛否両論
  • 賛成と否定に意見が分かれること。→「非難囂々」と混同して使われる。
しつけ(躾・仕付け)
  • (身なりをきちんと整える意から)礼儀作法を教える。→最近ではしばしば虐待・体罰の口実に使われてしまう。
せっかん(折檻)
  • 上記「しつけ」と同じ誤用がなされている。もともとは引き離されてようとしても必死に抵抗し、つかんでいた檻(手すり)が折れるほどの強い決意を持って戒めることをいった。
その日暮らし
  • 収入の少なさゆえに、余裕の無い生活。また、悠々自適な生活。→フリーターや被生活保護者に対する差別と捉えられてしまう。
毒婦
  • 悪い女性。→毒殺する女性。元は単に「悪女」の意味だったが、和歌山毒物カレー事件の加害者の女性に対する表現として用いられたことから、誤用が定着してしまった。
鳥肌(が立つ)
  • 寒さや不快感のために鳥類の肌のように毛穴が縮まること。→震え上がるほど感動すること。しかし「実際に感動したとき鳥肌が立った」という意見も少なくない。
なし崩し
  • 借金を少しずつ返すこと。→曖昧なうちになかったことにすること。または、善からぬことが漸増すること。後者は「雪だるま式」との混同か。
耳障り
  • うるさいこと。聞いたときの感じ。聞き心地。「手触り」「肌触り」と同様に「耳触り」として用いられてしまっている。
むかつく(ムカつく)
  • 胃に違和感・不快感を覚える。また、吐き気がする。→腹が立つ。癪に障る。「イラつく」と同義語。「ムカッとくる」というのが独り歩きしてしまい、本来の意味で使うのはフォーマルな場では気が引けるという弊害が生じてしまった。
妄想
  • 考えたことを事実だと信じ込むこと。→頭の中で色々と想像すること(空想、夢想)。

 

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今回もWikipediaさんからの引用です。

間違いの見本のようなものですが、再確認しておきましょう。

 

Wikipedia:日本語の誤用より、違う言葉同士の混交

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違う言葉同士の混交

  • 生き様 - 生き方+死にの誤解の転倒について
    • 「死に様」からの連想でできた語で、生きてきた過程を示す言葉としては相応しくないとされる。ここでの様は"「様を見ろ」→「ざまぁみろ」と同じニュアンスであるからだ。"との説明が作家等からも良くなされるが、本来「死に様」の「様」は単なる「様子」を示す「様」でありネガティブな意味合いは持たない(新明解国語辞典より概要のみ)。むしろ、「死に様」と言う言葉をネガティブに捉えること自体が「様を見ろ」の「ザマ」と言う音で類推さる語感からの勘違いである(よって、言葉としては、例えば「麗しい死に様」と言う文言も実際はありうる。文法的には動詞連用形に付く「様」であり、連濁となる。)。つまり、この意味で言うならば、複合語としての「生き様」も誤用とは言えない。ただし、「生き様」という言葉自体は、あらたまった場でそれほど使われるものでないことは確かである。
  • ×汚名挽回 - 汚名返上+名誉挽回
    • 右の、正しい用語のような意味合いを意図しているのに、二つの四字熟語を混交させてしまった結果、逆の意味になってしまっている。
    • アニメ『機動戦士Ζガンダム』で、主人公のライバルジェリド・メサが言ったことが、アニメファンの間では有名。脚本家の間違いによるもの。ちなみにその後ジェリドが主人公への雪辱に挑んではことごとく返り討ちにあったことから『恥の上塗り』的意味合いで使うファンもいるが、この意味でも「挽回」は適当ではないとされる。


    ただし、明鏡国語辞典の編纂にも関わった前筑波大学長、北原保雄は著書『問題な日本語』(大修館書店)

    において、「挽回」には「(今の悪い状態から)巻き返しを図る」と言う意味もある、とし、間違いとはしていない。

  • ×喧喧諤諤 - 喧喧囂囂(けんけんごうごう)+侃侃諤諤(かんかんがくがく)  
    • 喧々囂々とは口々にしゃべってやかましいことであり、侃々諤々とは何の遠慮もせず盛んに議論を交わすことである。
  • ×食指を伸ばす - 食指を動かす+触手が伸びる
    • 「食指を動かす」は、関心を持つ、興味を抱くの意。「触手を伸ばす」は、自分のものにしようとして近づくの意で、もともとの意味が異なる言葉の混交によって出来た言葉と思われる。
  • ×的を得る - 的を射る+当を得る
    • 弓道から起こった言葉なので「射る」が正しいとされるが、「射る」は矢を放つ行為・「得る」は命中した結果を示しているとして「的を得る」を誤用としない説もある。しかしこれについては、通常使用する場合は「的を射た」と過去形になるため「的に命中させた」という意味を持つ、という反論もある。
  • ×離発着 - 離着陸+発着
    • 航空機の離陸および着陸と、乗り物の出発および到着とを混交した表現。「りちゃくりく」では発音しづらく、「はっちゃく」では印象が弱く聞き取りづらいため、混ぜて使われるようになったと推測される。

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今回もWikipediaさんからの引用です。

 

Wikipedia:日本語の誤用より、用法の誤り

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 用法の誤り

  • ×愛想を振りまく→○愛嬌を振りまく
  • ×怒り心頭に達する走る)→○怒り心頭を発する
    • 激怒することの意。「頭にくる」から類推したものか。
  • ×遺失物横領罪→○占有離脱物横領罪(いわゆるネコババ)
    • 刑法典では罪の種類として「遺失物等横領」は挙げられているが罰条としての「遺失物横領罪」はない。そもそもその場にない“遺失物”を横領は出来ない。“その場にある誰かの落し物”が占有離脱物である。例として、放置自転車を所有者に無断で乗り回し乗り捨ててしまう事がこれ(その自転車は盗難車かもしれない)。
  • ×噂をすれば影が立つ(△影とやら)→○噂をすれば影が差す(または、単に影)
    • 影は「差す」ものであって「立つ」ものではない。角が立つとの混同か。括弧内は俗語的かつなげやりな表現。に通じ、直接的な表現を避けるため、「なんとやら」とぼかした表現がかなり一般化してしまったための誤用ともとれる。
  • ×押しも押されぬ→○押しも押されもせぬ
    • 「押すに押されぬ」との混交であろう。
  • ×風の→○風の便り
    • 「風の便り」自体が、「噂」という意味を持つ。
  • ×彼は弱冠30歳で会社を興した。→○30歳の若さ
    • 「弱冠」とは、(《礼記》曲礼上の『二十を弱と曰ひて冠す』から)20歳のこと。近代では少し意味が広がり、20歳前後を指すようになった。しかし、30歳というのはどう見てもこれに当てはまらないので、誤用としてみなされる。若干と音衝突のための誤用とも考えられている。
    • ちなみに、団塊の世代というのも元は昭和23(1948)?25(1950)年にかけて生まれた第一次ベビーブーマーだけを指したが、近年は解釈を広げて、2006?2007年現在、50歳代の熟年を指すようになった。
  • ×幸先が悪い→○幸先が良い
    • 「幸先」は良い事が起こる前兆をあらわす。
  • ×一人で爆笑した。→○一人で馬鹿笑いした。
    • 爆笑とは、大声で笑うことではなく、大勢が笑うことであるため、一人や二人がどんなに大声で笑ったとしても爆笑ではない。
  • ×蹴りをつける。→○けりをつける。
    • 「けり」は古典文学で「いとあはれなりけり」といった具合に「けり」という助動詞を文章の末尾につけて文を終わらせる事から生まれた言葉であり。kickの意味の「蹴り」とは何の関連もない。
    • サッカークラブチーム『横浜FC』の2006年のキャッチフレーズが「夢へ蹴りをつける」、同チームの同年度11月23日(木・祝)対徳島ヴォルティス戦のテーマが「青で蹴りをつける」だが、これはおそらくは単なる誤用ではなくサッカークラブチームとして言葉を意図的に変えていると思われる。ただし、検索すると幾分「蹴りをつける」の誤用をさらに広めてしまったのは事実のようだ。

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気づけばもう10月9日じゃないですか!

今のままのペースじゃ試験日に間に合わない・・・

という訳で、引用もがんがん入れつつ量をこなそうと思います。

今回はWikipediaさんから引用させていただきます。

 

Wikipedia:日本語の誤用より、意味の取り違え

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諫める(いさめる)
  • 目上の人の過ちを正すために、その人を戒めること。→×目上の人が目下の人を戒めること。または、厳しくしかること。
    • 元来、諫言(かんげん、諫めること)とは、忠義に逆らうことから自分の地位や生命を引き換えにするほどの強い意志が必要であった。時代背景が変わって目上・目下や忠義の意識が薄れてきたことから誤用されるようになった。
一姫二太郎
  • 第一子が女児、第二子が男児であること。→×娘一人と息子二人。
    • 元々は、最初の子が女であると、比較的おとなしく育てやすく、子育てに慣れてから男の子を育てると楽に行くため、女の次に男の子が生まれるのが理想的だという意味である。
確信犯
  • 道徳的、宗教的あるいは政治的な確信に基づいて(本人としては良い行いだと信じて)犯す犯罪の意。テロがその代表的なものである。→×悪いことと知りながら意図的または作為的に犯す罪。転じて、意図的または作為的なキャラクターをさす場合もある。
    • 「確信」という言葉が独り歩きしてしまった結果である。「確信犯的」という表現を使うべきではないかという意見もあろうが、殆どの場合は「故意犯」が正しい。
気が置けない
  • 気兼ねする事がない。→×油断できない。 
    • 意味がほぼ逆に解釈されている。否定的な意味を含むためか。チャゲ&優子のナンバー『ふたりの愛ランド』でこの意味に使われたことが有名。相手に何かと気を遣うのが“気を置く”事。
君子豹変す
  • 立派な人は誤った行いをすぐに正す(=過ちを改むるに憚る事勿れ)。→×朝令暮改。
    • 逆の意味に解釈されている。“豹変”の否定的解釈から。
檄を飛ばす
  • 自分の主張や考えを広く人々に知らせる。またそれによって人々に決意を促したりする。→×叱咤激励する。また、上司や監督が部下や選手に発破をかける。  
    • 「檄」と激励の「激」を混同したものであろう。
触り
  • 楽曲や物語の中で、最も盛り上がる部分。→×楽曲や物語の最初の部分、又は一部分。
    • サビと同義。
須く(すべからく)
  • 多くは下に「べし」を伴って、ある事を是非ともしなければならないという意を表す。当然のこととして。必須。→×大方は。だいたい。
    • 「すべて」との音衝突による誤用であろう。若者に多いが、40代以上でもみられる。
流れに掉さす
  • 棹を使って進むように、多勢に従う。→×時流に逆らう。
    • 「棹で流れを遮る」と誤解されたものと思われる。
情けは人の為ならず
  • 情けは人のためでなく、自分のためになることである。→×情けは人のためにならない。
    • 「為ならず」を古語的意味の「ために存在しない」ではなく、「ためにならない」と解釈してしまったことにより生じたものであろう。
    • 誤用と知らず使われる傾向にあり、国語辞典によっては誤用それ自体が第二の意味として掲載されているものもある。
煮詰まる
  • 構想などが固まること。→×新しい(良い)アイデアが浮かばず、行き詰まること。
話の腰を折る
  • 相手が言いかけたことを途中で遮る。→×話題を別な方向に持っていこうとする。
    • 「腰を折る」という言葉の意味(出鼻をくじくこと)を理解できず、知ったかぶりして誤用されたものか。
憮然(ぶぜん)
  • 失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま。→×怒りをあらわにして、ふて腐れるさま。
    • マスメディアでも頻繁に誤用されている熟語である。
役不足
  • 俳優などが自分の与えられた役に対して不満を抱くこと。転じて、その人の能力に対して役目が不相応に軽いこと。→×自分の与えられた役目が力量に見合わないこと。 
    • これも意味がほぼ逆に解釈されている。力不足(力量を超える役割)と勘違いした結果である。語幹の似通った役者不足をこの意味で使う場合も多い。
おもむろに(徐に)・やおら
  • ゆっくりとした様子 →×突然に、出し抜けに。 
    • 双方とも、意味が逆に解されている典型例の一つ。
カリスマ
  • 始祖。教祖。創始者。 →×千両役者。売れっ子。神がかり的な存在 
    • カリスマ美容師などという言葉がマスメディアを通じて有名になったことが原因にある。それ以前に、カリスマ性などという表現を用いて、従来の意味と区別する傾向も見られるが、基本的には誤用である。
接頭語としての「超」
  • ?を超えた、次世代、別次元の。英単語でいうとpostに当たる。例:ポストモダンなど →×非常に、すごくなど形容詞、形容動詞を強調する接頭辞。英単語ではveryやmuchに当たる。
    • 「超強い」とかは、本来は誤用である。たとえば「超現実的」は「非常に現実的」ではなく「現実を超えた」という意味である。しかし、あまりに一般化してしまったことと、本来の日本語に最上級にあたる表現がなかったことから、今日では広辞苑にも用法が認められるようになっている。
他力本願
  • 仏道に帰依すれば、仏が正しい道を導いてくれるという浄土真宗上の教え →×他人任せ。 
    • 本来の意味を拡大解釈しすぎた結果、自分が何をしなくても周りがやってくれる、すなわち他人任せの意に執られるようになってしまった。

 

 

 

日本語ネタを探していたら、第2回で受験される方のブログを発見したので引用します。

 

健康井戸端会議さん

http://blogs.yahoo.co.jp/katoreasuki/22357643.html

 

【問題】

 (  )を逐う者は山を見ず、(  )は何?

これは・・・知っていました(^^)

答えは健康井戸端会議さんで確認してみましょう。

 

 

江戸:かったいの瘡うらみ

   自分よりもほんの少しでも良い境遇の者のことをうらやむこと。

   かったい:らい病(癩病)、瘡(かさ):梅毒、らしいです。


上方:かえるの面に水

   どんな仕打ちを受けても全く意に介さないこと。

   蛙の顔に水を掛けても全く平気なことから。


尾張:陰うらの豆もはじけ時

   裏通りで育った庶民の娘も、時期が来れば大人になるものだ。

   豆:女性器をさす隠語だったらしいです。

 

 

テレビ番組で、絆は「深まる」、「強まる」のどちらが正解でしょう?という問題がありました。

答えとしては「絆が強まる」が正解だったのですが、どちらが正解なのか悩んだのでネットで検索!

すると、同じように誤りやすい日本語をまとめているページを発見しましたのでご紹介します。

 

ライフウィズSAGAMIさん

http://www.sgm.co.jp/life/sai/000_9/

日本語常識より一部引用します。

 

×「絆が深まる」
○「絆が強まる」
人と人との離れ難い結びつきを「絆」と言います。結びつきなので「深まる」とは言わず「強まる」と言うのが正解。

×「暮れも押し迫るころ」
○「暮れも押し詰まるころ」
「暮れも押し迫るころになりました」とはよく年末に聞く言葉ですが、「暮れ」は「押し迫る」ではなく「押し詰まる」が正解。
ただし、今ではニュースや新聞でもこの使われ方をしているので「押し詰まる」ではなく「押し迫る」が認められてしまいそうな気配です。

×「愛想(あいそ)をふりまく」
○「愛嬌(あいきょう)をふりまく」
「愛想」とは人に接して示す好意や愛らしさを言い、一方「愛嬌」は、人に好かれるようにする仕草で、どちらも似たような意味なので混乱しますが、慣用句に「愛想をふりま