2007年9月アーカイブ
六根(目・耳・鼻・舌・身・意)から起こる欲望を断ち切って、心身ともに清らかになること。
六根という美味しいおでん屋さんがありまして・・・
そこのスープが素晴らしく、おでんとは思えないような透明なあっさりすっきりスープなのです。
私の頭の中では、六根清浄=おでんというリンクが張られています。
江戸:老いては子に従え
老年になったら、何事も子供に任せ、それに従う方が良い。
女三従の教え:幼くしては親に従え、嫁しては夫に従え、
女性蔑視ではないと思います。
上方:鬼も十八
美しくない娘でも年頃になると美しく見えるものである。
尾にも十八、番茶も出花と続いていて、
上等な番茶でも淹れたてだと美味しいように・・・となる。
娘十八、番茶も出花という言いかたもある。
尾張:鬼の女房に鬼神
鬼のような夫には、やはり鬼のような女が女房になる。似たもの夫婦。
類は友を呼ぶ、に近いですかね。
どれも女性蔑視ではないと思いますけどねぇ。
話が長く、くどくどと続くようす。
自分が話すことがとにかく優先で、だらだらとまとまりの無い話しかたをする人っていますよね。
しかも日本語の使いかたに問題があったりすると右から左へ受け流すのも仕方ないと思うんですが。
特に、人が喋っている時に割り込んで話し始める人は、ビジネスパートナーとしては必要ないなぁ。
江戸:瑠璃も玻璃も照らせば光る
物は違っても、優れた素質を持つ物(者)は光を当てればどちらも同じように光り輝く。
取るに足りない物(者)の中に混じっていても、優れた物(者)はすぐに見分けが付くものである。
瑠璃は七宝の1つで紺青色の宝玉。るり。
玻璃は水晶やガラスのこと。
上方:類をもって集まる
気の合う者同士、似た者同士が自然に集まる。
類は友を呼ぶ、と同じかな。
尾張:類をもって集まる
上方と同じ。
ただの石でも磨けば光る・・・と信じて勉強してます。
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先日、成績優秀者に表彰を行ったという記事を載せましたが、 時事ドットコムさんに詳細が載っていたので引用します。
以下、時事ドットコムさんの記事より。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007092700544 2007/09/27-14:11 日本語検定に表彰制度=最高点と最年長・年少合格の52人 |
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日本語を正しく使う能力を総合的に診断する「日本語検定」(通称・語検、時事通信社協賛)の検定委員会は27日、 成績優秀者の表彰制度を設けたと発表した。 各級の合格者のうちの最年長・最年少者(時事通信社特別賞)。 6月に行われた第1回検定の合格者6550人のうち、委員会賞に38人、特別賞に14人が選ばれた。 |
江戸:盗人の昼寝
盗人が昼寝をするのは、夜の稼ぎに備えてのことであるという意味で、
何か思惑があってそれをしていること。
上方:糠に釘
軟らかい糠に釘を打つように、手応えがなくて効き目がないことの喩え。
尾張:盗人の昼寝
江戸と同じ。
糠に釘、暖簾に腕押し、豆腐に鎹(とうふにかすがい)、沢庵の重石に茶袋(たくあんのおもしにちゃぶくろ)
同じ意味の言葉がいろいろとありますね。
江戸:律義者の子沢山
品行方正な律義者は、夫婦仲もよいので子供が多いということ。
上方:綸言汗のごとし
君主の言葉は、一度かいた汗が体内に戻らないように、二度と取消しがきかないということ。
尾張:綸言汗のごとし
上方と同じ。
綸言は「りんげん」と読みます。
りんげんあせのごとし、ですね。
本日、日本語検定メールマガジン第5号が届きました。
それによると、ホームページからの申し込みに限り、
第2回日本語検定の締め切りが9月28日まで延長されたそうです。
https://www.nihongokentei.jp/yokou/index.html
この機会に受験されてみてはいかがでしょうか?
>今回は合格者6,550人のうち38名が「日本語検定委員賞」、
>14名が「時事通信社特別賞」の成績優秀者として表彰された。
わたくし日本人もこの合格者の中に入っているんですけれど、
残念ながら表彰はされませんでした・・・orz
下記記事には続きがあり、マスコミが乱発する誤った日本語についても言及されています。
確かにその通り。
ニュース番組などでも気色の悪い日本語を聞かされることが多いです。
アナウンサーこそ日本語検定を受験すべきだと思います。
以下、Stydy.jp学びタイムズさんの記事より。
http://news.study.jp/life/3300/070925_384.html
母国語をまずしっかり!受験者数、4万人受験を見込む
日本人ならまず母国語である日本語をしっかり使いたいもの。日本語の乱れも指摘されている昨今、「日本語検定」(主催・東京書籍)がスタートしたのはこの6月のこと。出題範囲は、日本語を的確に理解し、表現するために必要となる語彙、表記は勿論、敬語や文法、漢字の知識など幅広い。第1回目には2万人以上の申込みがあり、検定試験としての注目度の高さが明らかとなった。
そんな日本語検定だが、このたび一部の成績優秀者に対する表彰制度が出来た。受検者の意欲をさらに高めるよう期待されているようだ。今回は合格者6,550人のうち38名が「日本語検定委員賞」、14名が「時事通信社特別賞」の成績優秀者として表彰された。
江戸:ちりも積もれば山となる
僅かなものでも数多く積み重なれば、高大なものになるということのたとえ。
小事を疎かにするなという戒めの意味を込めても使う。
上方:地獄の沙汰も金次第
地獄で受ける裁判も金を出せば有利になるというくらいだから、
この世では金さえあれば何事も思うがままだという意味。
尾張:地獄の沙汰も金次第
上方と同じ。
世の中、金ですわ。
そのことで十分満足すべきである、という意味。
「まともに勉強したとは言えないのだから、及第できさえすれば以て瞑すべしだ」
三省堂 故事ことわざ・慣用句辞典より
必要以上に求めるべきではありません、ということですね。
大き目の瓶に直接口をつけて飲むこと、ですね。
意味は簡単だけど、読みが難しいので書いてみました。
喇叭は金管楽器のラッパですね。
由来は諸説あるようですが、まぁ中国語が元なのではないでしょうか。
江戸:年寄りの冷や水
老人が冷水を浴びるという意味で、
差し出た言動をすることの喩え。
また、それを冷やかして言う言葉。
上方:豆腐に鎹
本来木材をつなぎ止めるものである鎹(かすがい)を柔らかい豆腐に使っても意味がない。
つまり、手応えがないという意味。類似表現に「糠に釘」「暖簾に腕押し」がある。
尾張:遠くの一家より近くの隣
いざという時には、遠くにいたり疎遠にしている親戚よりも、
近所の他人の方が頼りになるということ。
「遠い親戚より近くの他人」と同じですね。
江戸:屁をひって尻すぼめる
失敗は、いくら後からとりつくろいたいと思っても、かえって滑稽なだけで、どうしようもない。
上方:下手の長談義
話が下手な人に限って長々と話をしたがるものだということ。
尾張:下手の長談義
上方と同じ。
自然のままの理想郷。何もなく果てしなく広々とした所の意。「むかうのさと」とも読む。
[原文] 「何(なん)ぞ之(これ)を無何有(むかゆう)の郷(きょう)、
広莫(こうばく)の野(や)に樹(う)え、彷徨(ほうこう)乎(こ)として其(そ)の側(かたわら)に無為(むい)にし、
逍遥乎(しょうようこ)として其(そ)の下(した)に寝臥(しんが)せざる
〔なぜ、これを何もない土地や広々とした野原に植え、のんびりと何もせずにその側に居(お)り、
屈託なくその木の下に寝そべろうとなさらないのですか〕」
引用: 三省堂 故事ことわざ・慣用句辞典
何ともいえない心地よさを持つ言葉ですね!
気候の良い季節は休みを取って無何有の郷で休息を・・・
江戸:憎まれっ子世にはばかる
人に憎まれるような者にかぎって、世間では幅をきかせるものだという意。
上方:二階から目薬
思うようにならずもどかしいこと。
また、回り
尾張:憎まれっ子頭堅し
人から憎まれるような頑固な人間のほうが、かえって世の中で威勢をふるうものだ。
江戸と尾張の微妙な差がおもしろいですねぇ
ちなみに、「憎まれっ子世にはばかる」の「はばかる」は敬遠するという意味なのですが、
大昔の日本人が「はびこる」と混同してしまい、
後に「はばかる」「はびこる」とも同じように使用することになったようです。
江戸:骨折り損のくたびれ儲け
苦労したのに何の利益にもならず、ただ疲労だけが残ること。
上方:仏の顔も三度
いかに慈悲深い仏様といえども、その顔を三度も撫でられれば腹を立てるという意味で、
どんなに温厚な人でも、無法なことを何度もされればしまいには怒るということ。
尾張:惚れたが因果
惚れたのだから、苦労するのもやむをえない。好きになったのだから、しかたがない。
江戸:花より団子
花をながめて目を楽しませるより
団子を食べて食欲を満たす意(風流より実利を選ぶことのたとえ)。
上方:針の穴から天覗く
自分の狭い見識を基準にして、広大なことについて勝手な推測を下すことの喩え。
尾張:花より団子
江戸と同じ。
江戸:論より証拠
物事を明らかにするには、議論をするより証拠を出したほうが早い。
上方:論語読みの論語知らず
字面の上で理解するばかりで、真意がつかめないことのたとえ。
尾張:六十の三つ子
年をとって、再び三つ子
江戸:犬も歩けば棒に当たる
犬は下手に歩き回ると意味もなく殴られることがある。そのことから転じて「余計なことはするな」という意味になった。
このことわざは「時には出歩くと思わぬ幸運に巡り合うことがある」という意味で使用されることが多い。
原義とは正反対の意味であるが広く認知されており、正しい用法として認められている。
上方:一寸先は闇
行く道の一寸先には、何が転がっているか分からない。
まさに未来は予測不能である。
尾張:一を聞いて十を知る
物事の一端を聞いて、その全体像を理解すること、又はその能力。
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
悲しみのあまりやせ細り、骨ばかりになること。
父母の死などで非常に悲しむことの形容。
▽「哀毀」は悲しみのあまりからだをこわす、また、やせ細る意。
「骨立」はやせて骨ばかりになる意。骨だけでからだを支えるほど肉が落ちて、骨と皮ばかりになる意。
三省堂提供「新明解四字熟語辞典」より
ちょっと怖い言葉ですね。
神様は耐えられない悲しみは与えないらしいので、
どんなに辛くても前向きに生きないといけませんね。
ほかの国や地方に行ったら、まずそこで禁じられていることを尋ね、
それを犯さないようにすべきであるということ。
よそに行ったら、そこの慣習を守るべきことを述べた言葉。
▽「入境」は国境を越える、別の国や地域に行くこと。「問」は質問する。「禁」は禁止する、また、禁止事項。
一般に「さかいにいりては禁を問う」と訓読を用いる。
三省堂提供「新明解四字熟語辞典」より
特に最近は、日本でも傍若無人な外国籍の方々が目立ちますよね。
入境問禁という言葉を教えてあげられたら良いのですが・・・
悪妻を持つと人生のみならず家までも破壊してしまう。
悪い意味の言葉ではありますが、
裏を返せばそれだけ妻は家にとって重要な位置にあるということかと。
女房の悪いは六十年の不作という言葉と同じですね。
はじめまして。当ブログの管理人「日本人(にっぽんじん)」です。
先日行われた第1回日本語検定(http://www.nihongokentei.jp/)で2級に合格しましたので、
第2回では1級に挑戦する次第です。
・・・と、硬く始めてみましたが、もともと真面目な人間ではありませんので、
耳障りな言い回しも出てくるかと思いますが容赦くださいませ。
ブログにこつこつ投稿することで日本語能力の向上が図れたら良いなぁという、
ちょっと不純な動機ではありますが・・・よろしくお願いします!


